専業主婦骨折ストーリー その4

松葉杖で歩いていると骨折経験者から声をかけられること。経験談を語って下さいました。

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ある年配の女性が転倒し大腿骨を骨折し入院、つらい入院を終え退院できる日を同居の娘さんと一緒に喜びました。

退院当日娘さんが母親を迎えに喜んで飛び出すと、袖を自転車の取っ手に取られ激しく転倒。

手術をするほどの骨折をし入院。病院の方針として迎えが来ない場合は退院させないということで、親子で同じ病室で過ごすことになったそうです。

あと他の方が語ってくれたのは変形を伴う骨折の場合、もとの形に戻すのはお医者様の力技らしいです。

日常生活にも骨折のリスクは潜んでいてフライパンをキッチン台から落としてしまい足の甲を骨折することもあるそうです。

その他の体験談としては、見知らぬおじさんに骨折ですか?と声をかけられ話をしていたら、
君は春のイイ時期に骨折したね。と慰められました。

冬は寒さで霜焼けになり夏は暑さで汗もができるそうです。
ギブスした足を眺めてプチ鬱の日々を送っていた時期だったので少し励まされました。

ただ、私が骨折した春でも包帯でぐるぐる巻きにされているので寝ている時に足先が浮腫んで霜焼けになります。痒いです。

続きはこちら→専業主婦骨折ストーリー その5

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