Youtubeのアルゴリズムについて分かったことを追記していく

①ショート動画のショートフィードへの表示は順番待ち
例えば10本ショート動画を一度にアップしたとする。
この場合、ランダムに数本がショートフィードに表示される。
その数本だけが最初は一気に再生回数が上がる。
そして、過去にアップしたショート動画を削除すると、また別のショート動画が
ショートフィードに表示されるようになる(休眠状態から、突然、再生回数が増えるのがわかる)。
順番待ちの押し出し方式。

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②1度でも公開設定してしまうと、新着扱いでなくなる
カバー曲等で最初から公開でアップしてしまい、著作権にひっかかり、異議申し立てを行う場合、異議申し立ての結果が出るまでは非公開にすることがある。
結果が出た後に公開しても「新着」扱いにならないので再生回数が伸びづらい。
著作権のチェックが完了するまでは非公開でアップしておいた方が良い。

③収益化の審査は動画本数を少なくした方が通りやすい(早い)
チャンネルに専門性があるかが判定される。同じような動画を多く配信していたり、ジャンルがバラバラの動画を多く配信している場合はAI審査が通りづらく、人間審査まで進んでしまうので時間がかかる。seta mamikoチャンネルはほぼ丸1日でパートナープログラムとして承認されたのでAI審査だったと思われる。審査時は阪神・ボカロに関係ない動画は削除。非公開だと審査の対象となる可能性があるので、非公開よりも削除が良い。

④youtubeのおすすめに乗って公開直後は視聴回数が伸びるが、その後伸び悩む
■おすすめに乗って公開直後に視聴回数が伸びる場合 と 伸びない場合の違いは?
■さらにその後、伸びる場合 と 伸び悩む場合の違いは?
サムネ・平均視聴時間・平均再生率・視聴者維持率・インプレッションクリック率・インプレッションからの視聴回数/再生時間等から判定していると思われるが、、、(調査中)

⑤タイトルの名前を変更後に伸び悩む
タイトルの内容によっておすすめに表示させるアルゴリズムに影響して、おすすめに表示されなくなり、伸び悩むことがあります。

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