群馬県みなかみ町小学校の健康診断 大山健司医師の主張

・触診については上腹部に限定
・直接皮膚に触るのはおなか。肝臓が腫れていないか上腹部に手を当てた
・下半身に手を入れることは絶対していないが、無意識に足に手を当てたことはあったかもしれない
・女児については上着をあげさせて乳房の発育も目視していた
・胸を見せるのも傷つく人もいるが、『胸はしょうがないけど陰毛はだめ』という根拠はどこにもない
・成熟の状況を確認するために乳房も陰毛も目視する必要があったと訴えた
・下半身の目視について、「私が校医をやっている限りは見る」今後も必要
・診療で日常茶飯事で当たり前のこととしてやっていて、そのままこっち(学校の健診)に持ってきた。100人のうち1人、2人異常が見つかればやった意義がある
・5、6歳から大人になるまでは成長と成熟がアンバランスになり、精神的にも問題が出る子がいる。それを見るのか一番大事
・専門家の立場では必要。見られる所は全部見るのが基本と必要性を強調

スポンサーリンク
広告1
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする