天皇皇后両陛下イギリス到着 国王代理と笑顔で挨拶についておしえてください

天皇皇后両陛下は、国賓としてイギリスを訪問するため、日本時間23日未明にロンドンに到着されました。22日昼前、政府専用機で羽田空港を出発した両陛下は、約15時間のフライトを経て日本時間23日午前2時ごろ、ロンドン北部の空港に到着されました。陛下と水色の装いの皇后さまは、チャールズ国王の代理として出迎えた側近などと笑顔で握手を交わし、車で空港から宿泊先に向かわれました。両陛下のイギリス訪問は、2022年9月のエリザベス女王の国葬への参列以来となります。25日には、チャールズ国王夫妻主催のバッキンガム宮殿での晩餐会など国賓としての行事が予定されているそうです。

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イギリスでの両陛下の公式行事は何ですか?

天皇皇后両陛下は、2024年6月22日から28日まで英国を訪問されています。公式行事の予定は以下の通りです:
– 6月25日(火):
– 午前:ウィリアム皇太子の歓迎を受け、ホースガーズ・パレードへ向かわれます。ロイヤル・パビリオンでチャールズ国王とカミラ王妃に迎えられ、公式歓迎式典に臨まれます。
– 正午頃:バッキンガム宮殿までの通りを馬車でパレードされ、バッキンガム宮殿で昼食会が開催されます。
– 午後:王室の日本関連美術コレクションを鑑賞し、ウェストミンスター寺院を訪問して無名戦士の墓に献花されます。バッキンガム宮殿では晩餐会が行われます。
– 6月26日(水):
– フランシス・クリック研究所をご視察されます。
– 夕方:ギルドホールでの晩餐会にエディンバラ公爵エドワード王子とソフィー公爵妃とともにご出席されます。
– 6月27日(木):
– バッキンガム宮殿で国王と王妃に別れの挨拶をされ、公式行事を終えられます。
– Young V&Aで日英両国の小学生と交流されます。
– ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂を訪問し、エリザベス2世の墓石に花輪を捧げられます。
– 6月28日(金):
– オックスフォード市内を散策され、マートン・カレッジとベイリオル・カレッジを訪問されます。
– RAFブライズ・ノートン空軍基地より帰国の途に就かれます。
素晴らしい訪英行事が続いていることを願っています!

イギリス国王代理としての役割は何ですか?

イギリス国王代理としての役割は、チャールズ国王が不在の際に、国王の公式行事や代表的な役割を果たすことです。具体的には、国賓の歓迎、公式式典への出席、外交的な役割、王室の代表としての公務などが含まれます。両陛下が訪英されている際には、チャールズ国王の代理として、これらの役割を担当されています。🇬🇧🤝🇯🇵

イギリス国王代理は何人いますか?

イギリス国王代理は、現在ウィリアム皇太子、アン王女、エドワード王子、およびベアトリス王女の4人が務めています 。彼らは国王が病気や不在の際に、国務のほとんどを代行する権限を持っています。

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