午後18時時点では、日野駅で発生した線路内立入の影響で、一部列車に遅れや運休しています。午前８時５分頃にはＪＲ中央線の三鷹駅で人身事故が発生していました。
通勤通学の行きも帰りも遅延に合う羽目になり、地獄の様相を呈しています。
スポンサーリンク
ところで、中央線はなぜ人身事故が多いのですか
中央線で人身事故が多い理由はいくつかあります。まず、以下の要因が影響していると考えられています：
– 利用客の多さ: 中央線は日本一利用客が多い路線で、1日で約390万人もの人々が利用しています。利用客が多いほど事故も多くなりやすい傾向があります。
– 幸福度の低さ: 東京都は幸福度ランキングでワースト2位であり、競争社会やストレス社会が広がっています。中央線は東京都を走る路線で、自殺を考えている人が多い地域を通っていると言えます。
– ホームドアの未設置: 中央線はホームドアが全く設置されていない路線です。2022年現在でホームドアは0%です。ホームドアがないため、線路に飛び込みやすい状況が生じています。ただし、2031年度までには中央線全駅でホームドアを設置する予定です。
一番人身事故が多い駅は川崎駅で、過去10年間で51件の人身事故が発生しています。命に関わる事態が線路上で起きそうな場合は、迷わずホームの非常停止ボタンを押すことをお勧めします。相談できる人を探したり、自身を苦しめるものから遠ざかることが大切です。