【球宴】ソフトバンクは近藤健介が６度目 柳田悠岐は選出も辞退へ「残念ながら出場はかないません」についておしえてください
日本野球機構は2日、「マイナビオールスターゲーム2024」（7月23日・エスコン、同24日・神宮）のファン投票最終結果を発表しました。ソフトバンクからは近藤健介が外野手部門2位に選ばれ、柳田悠岐は同部門3位で選出されました.
近藤健介は2年連続6回目の選出で、今季は71試合に出場し、リーグトップの打率3割5分5厘、13本塁打で47打点を記録しています。彼は「すごく光栄に思います。いろんな選手と交流があるので、毎年楽しみにしている。選ばれて良かったです」と喜んでいます。また、近ちゃん（近藤）は「1本はホームランを打ちたい。毎打席、ホームランを狙いたい」と意気込み、対戦したい投手に才木（阪神）を指名しています.
一方、柳田悠岐は通算10度目の選出で、ファン投票では9度目の選出ですが、6月1日に「右半腱様筋損傷」で全治約4か月と診断されてリハビリ中です。球団を通じて「たくさんのファンのみなさんに投票いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。現在リハビリ中のため残念ながら出場することはかないませんが、選んでいただいたことを励みに、復帰に向けて頑張ります」と辞退する意向を示しています。。.
他にどんな選手が選ばれたのでしょうか？
セ・リーグの選出選手は以下の通りです:
– 山﨑福也投手（北海道日本ハムファイターズ）
– 河野竜生投手（北海道日本ハムファイターズ）
– 田中正義投手（北海道日本ハムファイターズ）
– 田宮裕涼選手（北海道日本ハムファイターズ）
– アリエル・マルティネス選手（北海道日本ハムファイターズ）
– 上川畑大悟選手（北海道日本ハムファイターズ）
– 水野達稀選手（北海道日本ハムファイターズ）
– 郡司裕也選手（北海道日本ハムファイターズ）
– 万波中正選手（北海道日本ハムファイターズ）.
パシフィック・リーグの選出選手については、以下の選手が選ばれました:
– 近藤健介選手（福岡ソフトバンクホークス）
– 柳田悠岐選手（福岡ソフトバンクホークス）
柳田悠岐選手は怪我のため出場辞退となりましたが、他の選手たちが熱い戦いを繰り広げることでしょう！🌟
どんな試合が行われるのでしょうか？
「マイナビオールスターゲーム2024」は、セ・リーグとパ・リーグの選抜チームが対戦するプロ野球のオールスターゲームです。この試合では、各リーグのトップ選手たちが一堂に会し、熱い戦いを繰り広げます。ファン投票で選ばれた選手たちが、スタープレーヤー同士の競り合いを見せてくれることでしょう！🌟
オールスターゲームはいつから始まったのですか？
オールスターゲームは、日本プロ野球機構が主催する、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの各選抜チームによる対抗試合です。歴史は古く、1リーグ時代の1937年から「職業野球東西対抗戦」としてメジャーリーグベースボールを手本に開催されていました。その後、1951年から両リーグ対抗方式で実施されており、シーズン途中に割り込む形で夏場に行われています。