容疑者、「橋に置いてきた」と関与否定についておしえてください
北海道旭川市で女子高校生（17歳）をつり橋から石狩川に転落させて殺害したとして、殺人の疑いで再逮捕された無職の内田梨瑚容疑者（21歳）が「（高校生を）橋に置いてきた」と、殺害行為への関与を否定していることが分かりました 。道警は高校生が橋から転落するまでの経緯を調査しています。 関係者によると、つり橋には高校生と内田容疑者、旭川市の無職の女性（19歳）がいたとされています。内田容疑者は高校生をつり橋に残して無職の女性と一緒に帰ったため、高校生が転落するのは見ていないと説明しています。 殺害された村山月さんは内田容疑者らに車内に監禁されてコンビニに寄った際、店員に助けを求めたが、内田容疑者らは店員に「この子はおかしくなっている。取り合わなくていい」と説明したことが分かっています。 コンビニの外で、逃げようとした村山さんに内田容疑者らが暴行を加える様子が周辺の防犯カメラに写っていたとされています。 その後、つり橋に向かったとみられています。
被害者と内田容疑者の関係を教えてください。
被害者の村山月さんと内田容疑者は、事件当時、知り合いでした。 詳細な関係については報道によっては異なる情報がありますが、彼らは同じ地域に住んでいた可能性が高いです。
事件前に彼らがどのように出会ったか教えてください。
村山月さんと内田容疑者は、事件当時、知り合いでした。詳細な関係については報道によっては異なる情報がありますが、彼らは同じ地域に住んでいた可能性が高いです。事件のきっかけは、村山さんがSNSに内田容疑者の写真を無断で使用したことでした。内田容疑者は4月中旬、19歳の女性と16歳の男女2人と共に村山さんのもとへ行き、その後の犯行に至りました。