まさか!米山隆一議員が「ひろゆき氏が正しい」高橋洋一氏への反論で同調 論破王を論破した無双「円安上等」に「無茶苦茶」についておしえてください
立憲民主党の米山隆一議員が、実業家のひろゆき氏と経済学者の高橋洋一氏の論争に介入し、「ひろゆき氏が正しい」と味方しました. この論争は、円安肯定論についての対立構造が注目されているもので、ネット上で話題となりました。
ひろゆき氏は「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」と主張している一方で、高橋洋一氏は「燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります。国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者?」と反論しています。
高橋氏は「現代ビジネス」や自身のYouTubeチャンネルで再反論し、通貨安がGDPに与える影響を図式化したものを提示しました。しかし、ひろゆき氏は高橋氏のデータが円、ドル、ユーロが10%安のときのものであることを指摘しています。米山氏もひろゆき氏に同調し、高橋洋一氏の主張を批判しています.
この論争は、経済に関心のある人々にとって興味深いものとなっています。
米山隆一議員はどんな人物ですか?
米山隆一議員は、日本の政治家、医師、医学者、弁護士であり、立憲民主党所属の衆議院議員です。彼は新潟県出身で、幼少期から青年期までを魚沼市や長岡市で過ごしました。東京大学で医学の学位を取得し、ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院で研究員としても活動しました。その後、医師、研究者、弁護士としての経験を積み、新潟県知事としても活躍しました。2021年10月の衆議院議員選挙で初当選し、一人一人の命と健康、生活と未来を守り、地域と社会を創るために政治の力を行使しています。
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