元天才子役の美山加恋さんが、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で「不倫」「不貞女」の役を熱演して話題になっています。美山さんは、瞳という役で出演し、新たな離婚訴訟の担当となりました。瞳は夫婦の妻で、夫の不貞行為により関係がこじれています。瞳は夫に対して再び「お願い、もう絶対にしないから許してください。離婚なんてしたら、あたし生きていけないわ!一度の浮気くらい許してくれたっていいじゃない!男らしくないわ」と訴えています。美山さんはこの役で「虎に翼」初登場であり、ネット上でも驚きと称賛の声が上がっています。27歳になった現在の姿についても「すごく綺麗な女優さんになったんだね」と話題です。
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美山加恋さんのこれまでの経歴は?
美山加恋さんは、日本の女優であり、声優でも活躍しています。彼女は2002年に子役としてデビューし、舞台『てるてる坊主の照子さん』で注目を集めました。その後、2004年に草彅剛さん主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で小柳凛役を演じ、第40回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞と新人賞を受賞しました1。美山さんはその後もテレビドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍しており、2012年には舞台『神様の観覧車』で初主演を果たしました