パリ五輪第2日 サッカー男子 日本1―0マリ MF山本理仁が2戦連発 GK小久保玲央ブライアン神セーブ連発

後半37分に待望の先制。細谷が力強いドリブルで右サイドを突破し、クロス。中央に走り込んだ三戸がスルーするような形となってファーサイドから走り込んだFW佐藤恵允がシュートした、これは相手GKに防がれたが、こぼれ球をMF山本理仁が押し込み2戦連発となる決勝弾となった。

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後半アディッショナルタイムにはPKのピンチを迎えたが、GK小久保玲央ブライアンが見事な読みで相手にプレッシャーを与え、ボールは枠外へ。

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