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 川崎Fが鳥栖MF河原創(26)を獲得することが18日、決定的になった。MF瀬古樹(26)が英2部ストークへの移籍準備のためチームを離脱。中盤の補強として、運動量が豊富でキックの精度が高い河原の獲得に動いた。 【写真】今と違う?黒髪時代の河原  河原は大津高(熊本)、福岡大を経て20年に当時J3のロアッソ熊本でプロ生活をスタートさせた。体の強さと攻守のハードワークが光り、22年はJ2熊本で全試合フル出場し1得点12アシスト。鳥栖でJ1に挑んだ昨季も全試合フル出場し、総走行距離はリーグ1位だった。今季も26試合(出場時間2110分)でリーグ4位の総走行距離を誇る。攻撃の起点となるパス配給能力も高く、鳥栖の“心臓”を担ってきた。  鳥栖は現在、残留争いの最中。今夏にMF長沼洋一(27)が浦和、MF菊地泰智(25)が名古屋、FW横山歩夢(21)が英2部バーミンガム、MF手塚康平(28)が柏に移籍し、主力の流出が続いていたが、河原も移籍することになった。

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 川崎Fが鳥栖MF河原創(26)を獲得することが18日、決定的になった。MF瀬古樹(26)が英2部ストークへの移籍準備のためチームを離脱。中盤の補強として、運動量が豊富でキックの精度が高い河原の獲得に動いた。 【写真】今と違う?黒髪時代の河原  河原は大津高(熊本)、福岡大を経て20年に当時J3のロアッソ熊本でプロ生活をスタートさせた。体の強さと攻守のハードワークが光り、22年はJ2熊本で全試合フル出場し1得点12アシスト。鳥栖でJ1に挑んだ昨季も全試合フル出場し、総走行距離はリーグ1位だった。今季も26試合(出場時間2110分)でリーグ4位の総走行距離を誇る。攻撃の起点となるパス配給能力も高く、鳥栖の“心臓”を担ってきた。  鳥栖は現在、残留争いの最中。今夏にMF長沼洋一(27)が浦和、MF菊地泰智(25)が名古屋、FW横山歩夢(21)が英2部バーミンガム、MF手塚康平(28)が柏に移籍し、主力の流出が続いていたが、河原も移籍することになった。

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